月のワルツ
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◆ 調遷移
※ 解釈は一例です再生ボタンを押すと、楽曲の再生位置に合わせて♪マーカーが動きます。
音は鳴りませんので、お持ちの音源をタイミングを合わせて再生してみてください。
[音声ファイルを選択]から、お手持ちの音声ファイルを読み込んで再生することもできます。
なお、♭・♯ボタンを押すと、調遷移グラフのキーが上下に1つずつ変化します。
読み込んだ音声ファイルの移調には今のところ対応していません(音の高さは変化しません)のでご注意ください。
カラオケや聞々ハヤえもん等のソフトでキーを変更したときに参照してください。
(原曲キー: ♮0.0)
※読み込んだ音源が登録時の音源と異なる場合等、調の表示がずれていることがあります。ご了承の上ご利用ください。
※読み込んだファイルのデータはすべてお手元のブラウザ上で処理され、サーバにアップロードされることはありません。
安心してご利用ください。
※ファイルサイズが大きいと、読み込みに失敗する場合があります。
ファイルを.mp3等の圧縮率の高い形式に変更するか、PCのブラウザ等で再度お試しください。
コメント:
不朽の名曲♭♭♭♭♭-♭♭♭ワルツです!
まだ調性概念を知らなかった幼い頃、この曲をみんなのうたで聴いて魅了されたのが、♭♭♭♭♭愛の原点になったように思います。
♭♭♭♭♭といえばジャズ、ワルツ、ピアノ、月、夜空のあお、などの強いイメージも、おそらくここに端を発していると思います。
改めて歌詞を読むと、なにもかもが変ロ短調の印象にぴったりで驚いてしまいますね。
全音転調でハ短調になるんですが、これがまた粋なんですよね。
当初は最後まで♭♭♭♭♭で聴いていたい気持ちがあってちょっと切なかった記憶があるんですが、今思えばこれは……妖しい宵闇の迷宮から、愛と花と月光の世界へ掬い出されるに至る、完璧な転調物語です。
遍歴:
みんなのうたで出会った。